エアガン施工
広い面積はエアガン施工がおすすめです。専用エアガンにて微粒子コーティング施工する為、備品の移動や養生は極力必要ありません。専用エアガンで液を霧状にして噴射ることで、同じ液量でも一般的なエアガンより広い面積をコーティングすることが可能になります。
こんな場所におすすめ
- オフィスや施設のテーブル・イス・壁・トイレ・エレベーター
- 鉄道やバスの座面・吊り手・手摺・壁・窓
アドバンスコートは、菌の増殖を抑制する「抗菌」のコーティング剤です。一度コーティングすることにより、壁・天井・机・ドアノブ・手すり・便器など塗布した場所を長期間継続して抗菌効果を発揮します。公共交通期間からご家庭まで、幅広く導入されています。
専用エアガンにて微粒子コーティング施工する為、備品の移動や養生が極力必要ありません。
新型コロナウイルス接触感染対策として、アドバンスコート(KF-70W)の有効性が実証されました
一般社団法人 繊維評価技術協議会は、繊維状の特定のウイルスの数を減少させる製品に「SEKマーク(抗ウイルス性加工マーク)」の認証をしています。評価基準は、繊維製品の国際標準の試験方法「抗ウイルス性試験方法」です。SEK基準では活性値「3」以上が十分な効果と認められています。アドバンスコートはそれを上回るデータでクリアいたしました。
アドバンスコートを塗布し、それにアレルギー物質が付着した時にどの程度低減できるかという内容です。結果、「ダニ虫体」で98.1%以上の低減率、「スギ花粉」では99.6%以上の低減率を確認できました。
除菌とは「菌を取り除く」ことです。
菌やウイルスを取り除く事はできますが、効果は一時的なものです。そのため、菌やウイルス対策のためには定期的に作業を繰り返さなければいけません。製品としては、アルコールや次亜塩素系除菌剤などがあります。
抗菌・抗ウイルスとは「菌やウイルスの増殖を抑制する」ことです。
菌が住みにくい環境をつくるため、一度コーティングすると効果が長期間持続します。多数の方が出入りするオフィスや施設、車両には、菌やウイルスの接触感染対策として抗ウイルス・抗菌施工をおすすめします。
当社のアドバンスコートは、菌やウイルスの増殖を抑制する「抗菌・抗ウイルス」のコーテイング剤です。一度コーテイングすることにより、壁・天井・机・ドアノブ・便器など塗布した場所を長期間継続して抗菌効果を発揮します。専用エアガンで施工した場合、3〜5年間効果が持続します。
※施工箇所や方法、接触頻度により持続期間は異なります。
※接触面に対し抗菌効果を発揮しますので、空間除菌とは異なります。(接触感染対策とお考えください)
※施工後はエタノール臭が残りますが、翌日には自然に無くなります。(送風機による強制排気も可能です)
対象物にアドバンスコートを塗布
対象物の表面でアドバンスコートが固定化
コーティング面に菌やウイルスが付着
触媒反応により生成された活性酸素で菌やウイルスを分解・無害化
抗菌作用が長期間持続
これまで、抗菌・防臭・防汚・防カビには「光触媒」が利用されてきました。光触媒は光のエネルギーで化学反応を起こし、その結果抗菌や防汚などの働きが生じる作用です。
しかし、光触媒は光(紫外線)が当たらないと活性反応が起こらないという欠点を持っています。その欠点を克服した新しい触媒が「アドバンスコート(チタンとケイ酸のカップリング製品)」です。
光がまったくない暗所でのエネルギーの供給源は放射線以外にはなく、高い抗菌・防臭は自然放射線による励起の結果によるものであるとして、この作用を「自然環境放射線触媒」と名づけられました。
2020/10/29 日刊工業新聞
2020/12/17 河北新報
広い面積はエアガン施工がおすすめです。専用エアガンにて微粒子コーティング施工する為、備品の移動や養生は極力必要ありません。専用エアガンで液を霧状にして噴射ることで、同じ液量でも一般的なエアガンより広い面積をコーティングすることが可能になります。
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