NEW新型コロナウイルス(アルファ株、オミクロン株含む)接触感染対策として、アドバンスコート(KF-70W)の有効性が実証されました 2022/3/9更新

アドバンスコートとは

CONCEPT抗ウイルス・抗菌加工で
ウイルス予防を

アドバンスコートは、菌の増殖を抑制する「抗菌」のコーティング剤です。一度コーティングすることにより、壁・天井・机・ドアノブ・手すり・便器など塗布した場所を長期間継続して抗菌効果を発揮します。公共交通期間からご家庭まで、幅広く導入されています。
専用エアガンにて微粒子コーティング施工する為、備品の移動や養生が極力必要ありません。

MERIT.1高い抗菌効果

エアガン施工

新型コロナウイルス接触感染対策として、アドバンスコート(KF-70W)の有効性が実証されました

新型コロナウイルス試験結果

抗ウイルス性試験で高い効果を実証

一般社団法人 繊維評価技術協議会は、繊維状の特定のウイルスの数を減少させる製品に「SEKマーク(抗ウイルス性加工マーク)」の認証をしています。評価基準は、繊維製品の国際標準の試験方法「抗ウイルス性試験方法」です。SEK基準では活性値「3」以上が十分な効果と認められています。アドバンスコートはそれを上回るデータでクリアいたしました

インフルエンザウイルス・ネコカリシウイルス SEK基準を上回る

アレルゲン不活化試験で大幅な低減率

アドバンスコートを塗布し、それにアレルギー物質が付着した時にどの程度低減できるかという内容です。結果、「ダニ虫体」で98.1%以上の低減率、「スギ花粉」では99.6%以上の低減率を確認できました。

  • ダニ虫体98.1%以上の低減
  • スギ花粉99.6%以上の低減

詳しいデータを見る

MERIT.2長期間持続

除菌と抗菌の違い、知っていますか?

除菌とは「菌を取り除く」こと=定期的に作業を繰り返す必要がある

除菌とは「菌を取り除く」ことです。

菌やウイルスを取り除く事はできますが、効果は一時的なものです。そのため、菌やウイルス対策のためには定期的に作業を繰り返さなければいけません。製品としては、アルコールや次亜塩素系除菌剤などがあります。

抗菌・抗ウイルスとは「菌やウイルスの増殖を抑制する」こと=一度のコーティングで効果が長期間持続

抗菌・抗ウイルスとは「菌やウイルスの増殖を抑制する」ことです。

菌が住みにくい環境をつくるため、一度コーティングすると効果が長期間持続します。多数の方が出入りするオフィスや施設、車両には、菌やウイルスの接触感染対策として抗ウイルス・抗菌施工をおすすめします。

効果が長期間持続する「抗ウイルス・抗菌施工」

当社のアドバンスコートは、菌やウイルスの増殖を抑制する「抗菌・抗ウイルス」のコーテイング剤です。一度コーテイングすることにより、壁・天井・机・ドアノブ・便器など塗布した場所を長期間継続して抗菌効果を発揮します。専用エアガンで施工した場合、3〜5年間効果が持続します。

※施工箇所や方法、接触頻度により持続期間は異なります。

※接触面に対し抗菌効果を発揮しますので、空間除菌とは異なります。(接触感染対策とお考えください)

※施工後はエタノール臭が残りますが、翌日には自然に無くなります。(送風機による強制排気も可能です)

スプレーする様子

対象物にアドバンスコートを塗布

コーティング

対象物の表面でアドバンスコートが固定化

ウイルス・菌の付着

コーティング面に菌やウイルスが付着

分解・無害化

触媒反応により生成された活性酸素で菌やウイルスを分解・無害化

手等が触れない場所は最大5年 抗菌作用が持続

抗菌作用が長期間持続

MERIT.3安全性

厳しい検査に基づく安全性

厳しい検査に基づく安全性が確認されています。第三者機関による各種試験をクリアしました。

詳しいデータを見る

MECHANISMアドバンスコートが
抗菌するメカニズム

自然放射線のエネルギーで化学反応を起こす

光触媒は光が当たらないと活性反応が起こらない

これまで、抗菌・防臭・防汚・防カビには「光触媒」が利用されてきました。光触媒は光のエネルギーで化学反応を起こし、その結果抗菌や防汚などの働きが生じる作用です。

しかし、光触媒は光(紫外線)が当たらないと活性反応が起こらないという欠点を持っています。その欠点を克服した新しい触媒が「アドバンスコート(チタンとケイ酸のカップリング製品)」です。

  • 光のエネルギーで化学反応を起こす
  • 光が当たらないと反応しない

新触媒「アドバンスコート」は光は使わず、自然放射線のエネルギーで化学反応を起こす

光がまったくない暗所でのエネルギーの供給源は放射線以外にはなく、高い抗菌・防臭は自然放射線による励起の結果によるものであるとして、この作用を「自然環境放射線触媒」と名づけられました。

  • 自然放射線で化学反応を起こす
  • 暗闇でも反応する

MEDIA新聞・業界紙で紹介されました

2020/10/29 日刊工業新聞2020/10/29 日刊工業新聞

2020/12/17 河北新報2020/12/17 河北新報

掲載日順

2020/9/3
日刊工業新聞
2020/10/10
河北新報
2020/10/24
河北新報
2020/10/29
日刊工業新聞
2020/11/10
日本経済新聞
2020/11/7
公明党聞
2020/12/17
河北新報

導入事例を見る

TYPE2つの施工タイプ

エアガン施工

エアガン施工

広い面積はエアガン施工がおすすめです。専用エアガンにて微粒子コーティング施工する為、備品の移動や養生は極力必要ありません。専用エアガンで液を霧状にして噴射ることで、同じ液量でも一般的なエアガンより広い面積をコーティングすることが可能になります。

こんな場所におすすめ

  • オフィスや施設のテーブル・イス・壁・トイレ・エレベーター
  • 鉄道やバスの座面・吊り手・手摺・壁・窓

ハンドスプレー施工

テーブルやドアノブ、スイッチなどの部分的なカ所を抗菌したい時におすすめです。
対象にスプレー後、布で薬剤を広げるように拭き上げて乾燥させるだけで、簡単にコーティングすることができます。
30㎝²の面積に対して1プッシュが目安です。
スイッチやスピーカーなどの機器の隙間から薬剤が入り込む恐れのある箇所は、直接スプレーせず薬剤を染み込ませた布で拭き上げてください。

施工動画を見る

施工動画を見る

こんな場所におすすめ

  • オフィスや施設のドアノブ・手摺・受話器・スイッチ・パソコンのキーボード
  • 幼稚園や保育園のテーブル・イス・トイレの便器

ホーム > アドバンスコートとは